| あたらしい“摂津・播磨の家”を創りましょう
★ なぜ“ひょうご新民家21”ですか
私たちのNPOは「ひょうご新民家・21」と名付けていますが、これは日本の民家のよい点を現在の住宅に生かそうと考えたからです。
日本の民家は身近な材料で作られ、その美しい姿は、長いあいだ人々に愛され受け継がれて来ました。大きな茅葺屋根は省エネですし、リサイクルも容易です。
畳や建具も規格化されていましたので、どの家にもぴったりと合いました。
★ 神戸には現存する日本最古の民家があります
六甲山の北側には豊かな農村地帯がありますが、その中に“箱木の千年家”と言われる日本最古の民家があります。
行って見ますと、壁が多くて大変閉鎖的なのに驚かせられます。
今よく見られる民家は、縁側や窓が多くて開放的ですが、その面影は少なく、かえって古代の竪穴住居が土のなかから立ちあがって来たようです。
★ 庶民は長い間“平地式”の家に住んでいました
この千年家は地方の庄屋をつとめる家ですが、庶民は長いあいだ床(ゆか)が地面から上がっていない家に住んでいました。
今はほとんど保存されていませんので見ることは出来ませんが、この家は床下がないので、下から熱が逃げることがないので省エネ住宅にぴったりです。
また、家に上がるのに段差がないので、ユニバーサルデザインから見るとたいへん進んでいる家に見えます。
しかし、いまの家は“家の作りようは夏をむねとすべし”や床が上がっているのが“常識”となっていてほとんど忘れられています。
★ 「新・摂津・播磨の家」を創ろう
私たちNPOは、いまの家作りの“常識のうそ”に挑戦して、本当の日本の民家のよさを生かし、将来を見越した「新・摂津・播磨の家」を創ろうとしています。ご期待ください。
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